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目 次
- エイシンの「マグフィルター」の特長
流動原料から金属異物を磁力選別し除去 - マグネットフィルターとは
液体と粉体磁選機・マグネットセパレーター - 磁力選別機(マグネット)の磁力計測代行業務
異物除去性能の定期検査代行 - 製品一覧
各製品詳細ページへのリンク - 実績例
磁力選別の原料
エイシンの「マグフィルター」の特長
1. 選定はお任せください
除去したい金属異物の
・金属粉の種類やサイズ
・原料の処理量・温度・粘度
・付着性等の物性
各業界別での実績から最適な選定をします。
商社営業のフィードバックで培った経験から、前後プロセスへの配慮や前後機器の提案も可能です。
2. 検証テスト
各種デモ機やポンプユニット、粉体用フィーダーなどテスト用の機器を準備しているので、異物除去の検討テストはもちろん、閉塞などの取付による懸念事項の検証など導入前テストが可能です。
3. カスタムオーダー
マグネットの長さは 1mm 単位からオーダーが可能です。
前後設備や面間、スペースに合わせた設計・製作ができます。
マグネットフィルターとは
エイシンの「マグフィルター」は、強力な磁力で生産ラインの金属異物を取り除く様々なシチュエーションで有効な磁力選別機(マグネットフィルター/マグネットセパレーター)です。
下記のリンク「エイシンブログの技術コラム」にて詳細がご覧いただけます。
- ① マグネット(磁石)で除去できるもの
- ② ステンレスとより除去するための多段レイアウト
- ③ マグネットを取り付ける目的
- ④ マグネットをどこにつけるべきか?乾式と湿式はどちらが優位か?
- ⑤ 液体用マグフィルター(1)選定の基準、流速と粘度
- ⑥ 液体用マグフィルター(2)高磁力、高効率、ポット、P、ボールマグの使い分け
- ⑦ 粉体用マグフィルター(1)選定の基準、口径と処理量、ピッチの決定
- ⑧ 粉体用マグフィルター(2)前工程(投入方法)での除去効率の差異
- ⑨ 粉体用マグフィルター(3)バーマグネットとプレートマグネットの着磁距離と使用用途
- ⑩ 粉体用マグフィルター(4)充満状態での使用
- ⑪ マグフィルターと金属検出機、X線検出機の使い分け
- ⑫ 磁力の低下要因と磁力計測について
磁力選別機(マグネット)の磁力計測代行業務
食品・医薬品製造関係等のお客様において、生産工程に存在するすべての装置・部品を対象に、定期的な能力検証を実施して、記録を残す事が義務付けられています。
※ 磁力選別機(マグネット)も例外ではありません。
お客様のメリット
- ガウスメーターの購入が不要となり、計測する手間から開放されます。
- GMP/HACCP/ISO に有効な検査成積書 / 計測器校正証明書等の発行 / 管理の必要がありません。
- 専門知識も必要なく、計測のバラツキもなくなります。
製品一覧
液体用・粉体用磁力選別機(液体や粉体から取り除く)
高効率マグフィルター(1.0T~1.35T)
高磁力マグフィルター(1.7T)
M型マグフィルター
P型マグフィルター
ポット式マグフィルター
高温対応マグフィルター
ボールマグフィルター
検査用マグネット
簡易検査用
- 磁選工程の最終箇所やサンプリングラインに設置し、金属異物の有無を確認